集成材と無垢材

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オノウエハウスでは、伝統的な建築工法を取り入れており使う木材には、特にこだわっています。
そのほとんどが、無垢材と呼ばれる、原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したものを多用しています。

とはいえ、一般的には、集成材と呼ばれる木材が使われているのが主流です。

当社が加盟している「伝統木構造の会」の会長 増田一真氏は、集成材のデメリットを次のように述べています。

1.無垢材の耐用年数は千年以上もあるのに、集成材の寿命は接着剤で定まるため、おおよそ百年以下である

2.接着剤の劣化に気づかないでいると、ある日突然構造体が空中分解して崩壊する大惨事を招きかねない

3.接着剤が人体に有害なガスを発生する

4.加工する際、普通の道具では刃こぼれしてしまう

5.廃材処理に多大なエネルギーを使う

6.再利用しにくいため、木材利用率を低下させる

7.投下した設備投資の償却と独占価格のため、高価である場合もおおい

8.集成材化に伴う加工の工場化は、無垢材による大工への仕事の流れを根本から変えてしまう

増田氏は、上記を「集成材禁止提案」と言われていますが、オノウエハウスもこの考え方に同意しておりますし、日本古来の大工の仕事を継承することを使命としていますので、今後も無垢材を使っていきたいと思います。

無垢材

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