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伝統構法による上棟

今も受け継がれる「伝統構法」で行われる上棟の様子です。2日間にわたる上棟の様子を記録しました。
伝統構法を用いて建てられる建造物は、釘やビスなど金具を一切使用せず、木組みの方法と込栓(木製の栓)を使用し施工されています。
金具を使う場合より、地震など外部の力が加わっても復元力が強いのが特徴です。
また、木と木は組み合わさると引き付け合う効果としても発揮します。
この工法により建屋の中央に柱を建てることなく丈夫な構造に仕上げることが出来ます。

伝統構法による上棟(ダイジェスト版)

【伝統構法】込栓(込み栓)ってなに? 特徴・構造・効果を徹底解説!!

日本の伝統建築法で作られた建物は、日本各地にその姿を残しています。
今も受け継がれる「伝統構法」 今回は「込み栓」について解説します。
伝統構法の主な特徴は「石場立」「通し貫き」「込み栓」「土壁」の4つ。
中でも「込み栓」は、木材を組み上げていく上で重要な役割を持ちます。
「込み栓」とは建築の際、鉄製のくぎのかわりに使う、木製の栓のこと。
柱と土台、または柱と桁などの仕口を固定するために、2材を貫いて横から打ち込みます。
金具と比べて、地震など外部の力が加わっても復元力が強いのです。
また木と木は組み合わさると、引き付け合う効果としても発揮します。

【伝統構法】木組みってなに?

1300年の歴史を誇る法隆寺。世界最古の木造建築とされている。
数々の文化財の寺院など、その殆どが木造で出来ている。
構造上メンテナンス性が高く、修繕を加えることで長持ちする「伝統構造」
その伝統木構造で建てられた建物を紹介。
釘やビスなど金具を一切使用せず木組みの方法と込栓(木製の栓)を使用し施工されています。
金具を使う場合より、地震など外部の力が加わっても復元力が強いのが特徴です。また、木と木は組み合わさると引き付け合う効果としても発揮します。
この工法により建屋の中央に柱を建てることなく丈夫な構造に仕上げることが出来ます。

【伝統構法】新米大工の「刻み」作業

「新米大工の刻み作業」を紹介します。
今はあまり見かけなくなった伝統構法。その作業で欠かせないのが「刻み」と呼ばれる作業です。
職人が木を見て、その木に合った使い所を見極め、墨付け、カットを行い手作業で進めていきます。
今主流の家はプレカットと呼ばれる工場で木をカットし建てられています。
しかし、木は1本1本特徴があります。その木の特徴を活かし建てられた家は古くからの寺院のように長年住み続けることができます。
職人の手作業。惚れ惚れするその作業に見せられた新米大工の刻み作業です。

【伝統構法】土壁ってどんな壁?

「土壁」の特徴を解説します。
伝統構法の主な特徴は「石場立」「通し貫き」「込み栓」「土壁」の4つ。
中でも土壁は、防火効果、吸湿効果、壁そのものの地震など揺れに対する粘りなどの優れた機能を持ちます。また、土そのものは、将来の建て替えや、メンテナンス時にも再生できる、非常にエコロジーな素材です。
そして自然素材なので、シックハウスなどは無縁なのです。
材料となる土は、同じ環境という意味で、その土地のものを使うのがよいとされています。その土地の環境・風土にあった土で作る土壁、ご自分の山から採った土などであれば、感動も大きなものとなるでしょう。