石の上にトンと乗っているのがよくわかる、石場立て伝統工法。本物の日本建築と呼ぶにふざわしい造りです。
日本建築 石場立て伝統工法
四寸×一寸の杉板を四枚重ね、人工的に曲線を造り、登り梁と幕板を太柄(だぼ)により合成にする。もちろんボンドは無し。小さな材で大空間を演出できる。
無垢の杉、床には地松の厚板(30ミリ) 木と土だけで構成
吹き抜け
石の上にトンと乗っているのがよくわかる、石場立て伝統工法。本物の日本建築と呼ぶにふざわしい造りです。
日本建築 石場立て伝統工法
四寸×一寸の杉板を四枚重ね、人工的に曲線を造り、登り梁と幕板を太柄(だぼ)により合成にする。もちろんボンドは無し。小さな材で大空間を演出できる。
無垢の杉、床には地松の厚板(30ミリ) 木と土だけで構成
吹き抜け
外壁、内壁ともに本漆喰(姫路城と同じくふのりを混ぜた昔ながらの工法)を使用。
耐震壁に格子組を施工1階大広間を実現している。
腰板に桧、床には杉の厚板30ミリ。木のぬくもりを肌で感じ取れます。
六畳和室 畳は、わらどこを使用。
玄関ホール オノウエハウス自信作の格子組耐力壁。地窓からの太陽光が間接照明の効果をもたらせます。
二階洋間 地棟に梁を組み込ませ、骨太の材が家の強さを物語っています。
瓦を葺き替え外壁をモルタルから漆喰に塗り替え、門、塀すべてにいたり修復。古さを生かし、現在に蘇る。
塀の瓦を一部再利用し、環境問題に配慮。オノウエハウスは、資源を大切にします。
欄間を設け、裏縁から風景が見渡せるようになった。
ジャッキアップにより、家の傾きを本来の場所に復元。
見た目も美しい総桧の門塀(新築)。後世に向かい たくましくたたずむ。