伝統構法バリバリです。 もちろん発酵土使用の石場建て

11月に入り、朝晩は寒いくらいになりました。

小さな展示ハウス、年内に完成予定にしてますが、どうなるだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、地元では、間に合わなかったので、岐阜産です。

 

 

 

 

 

 

 

 

100%自然素材の最高室内環境を実現するには、少々お時間頂きます。

 

 

 

 

先日は、恒例になった、福崎町に文化祭に出展

今年度は、ペレットストーブの特約店になる予定で、現物展示・体感できます。

 

 

 

 

 

 

リアル気持ち悪い河童です。

小さい子供は、泣き叫びますよ。

 

 

 

 

去年に引き続き、マイお箸造り。

好評にて終了いたしました。

 

 

赤杉で作る建具

建具、製作してます。

手前の道具では、難しいので建具屋さんの工場を借りて専用道具でやってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

上の機械で、ほそ(木と木を組み合わせるときに刺さっていく方)を割ります。

この機会は、大工の持っているものとは違く、専用の機械になります。

が・・・応用はききそうで、家具などの製作もできそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この機械は単純にプレスするものですが、欲しい。

 

そんなことで、今回は建具屋さん指導の下、一から自分で作ってみました。

やっぱり専用の道具は良い。

できることは、絞られるが精度とスピードが断然違ってきます。

現代では、既製品が増え町の建具屋さんの出番が減りつつありますが、この変化は止めたい。

 

 

 

 

秋の収穫

秋の晴れの日に、無事、米の収穫が出来ました。

例年この時期は、台風の襲来が多く、地盤が緩くなり、コンバイン(刈り取り機)がぬかるみにはまり込む事がよくあるので、天気との勝負のところあり。

やはり、農業は、天気の機嫌を損ねない様に、祈ることは必須です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、カッターのベルトが切れるアクシデントがありましたが、無事終了しました。

古くは、手作業で刈り取りしていたのを考えると、文明の利器と先人の苦労に敬服いたします。

 

 

姫路マイスターに出展しました。

事後報告になりましたが、先日22日(日曜日)に姫路の大手前通り歩道で開催された姫路青年会議所主催の「姫路マイスター」に参画いたしました。

出し物は、各種小物販売(まな板・コースター・手作り箸)です。

朝から、天気が悪く、人通りも期待されませんでしたが、休憩時間も取れない盛況ぶりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい一日が過ごせたことに感謝します。

 

何年前だろうか?

久々の投稿です。

現況としては、改築工事(加西・赤穂)が完成間近になりました。

帰りしな(赤穂現場)に、ふと遠くを見ると、何やら興味のある建造物が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、復元された建造物ではあります。

何百年か前はこんな感じで生活がされていたよう。

今となっては、ここで生活するのは拷問に近いか?・・・

 

今では随分と、建築様式が変わりましたが、こういったものを作ったのは現代人。

もちろん修繕するのも、現代人。

 

 

 

 

 

 

高床式の根継ぎ

素晴らしい仕事がされてました。

礎石が見つからないので、掘立なのかな?・・・

 

 

今、展示会に出展するために、簡単な模型造りをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出展模様を撮るのを忘れてましたが、神戸国際展示場で開催された展示会で

いろんな業種の会社が新商品の開発など、各社、すさまじい企業努力ですごい活気があふれてます。

日本のモノづくりは、まだまだ未来があると感じた一日でした。

 

尾上組でも、古き良きものは残しつつ、伝統構法といえども、現代の水準にあわしつつ

より快適な空間を提供できるよう企業努力していきたいと考えております。

 

 

 

 

桜 桜 桜 入学式には満開か?

桜が咲き乱れております。

一年のうちに、せいぜい一週間

儚く散っていく・・・

同じ桜でも、咲くタイミングはそれぞれで、つぼみ・五分咲き・満開・散り始め

 

 

 

 

個性か?

人間も植物も同じく、多少のずれはある。

しかし、咲かない桜は見当たらない。

いろんな意味で桜の方が立派である・・・

忍耐・行動・美しさ 見習いたい。

そんな一日でした。

土壁プール拡張で発酵土造り中です。

長い間、空になっていた土壁プールを拡張(倍増)し発酵土を製造しています。

以前のプールには一軒分(10㎥)しか入らなかったため深く掘り下げています。

 

 

 

 

 

 

人が、すっぽり入る深さになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成しました。

あとは、雨水で水を張って、発酵させます。

尾上組が、伝統を後世に受け継いでいくには欠かせない作業です・・・

 

 

 

 

 

家具造りも無垢材使用で大工が手造りしています。

今年は暖冬だと思います。

去年の最低気温が-6°だったけど今年は-2℃止まりです。

もう寒さの峠は越えている模様なので、間違いなさそう。

そういえば、今年は去年に比べて、カメムシが極端に少なかった・・・

 

 

 

家具つくり

 

 

最近、尾上組では、家具つくりも出来るところまでではありますが、製作しています。

複雑なものは家具屋さんにお願いしていますが、棚やカウンター、ダイニングテーブル・水屋

下駄箱に本棚と多岐にわたりますが、可能な限りで手掛けています。

そこで問題になるのは、材料集め。

何度も言うように、無垢材は乾燥養生が必要ですぐに使えませんので、在庫で持っている

必要があります。

ある程度は在庫しているのですが、思いのほか大量に消費します。

幅広の材などは剥ぎ合せなどしながら、本物にこだわります。

 

 

大工の手造り家具

 

 

在庫、入荷。

宍粟産 杉材

幅は300~400㎜で厚みは35㎜です。

ほとんどがグリーン材と言って、伐り倒し直後の生材なので乾燥養生が必要です。

50枚ありますが2軒分くらいかと思います。

 

こんな風に、家具から建具、すべての材を無垢材で造ることで完全健康住宅と胸を張って

言えることが出来るのです。

 

しかしながら、基準法では、24時間換気等と言って尾上組では必要としない設備を設置しない

といけないことに憤りを覚えています。

と言うのも、以前あったのですが、完了検査時に換気設備の確認があるのですが、

検査員さんに尋ねました。

「見ての通り正真正銘の無垢材のみで造られる住宅に24時間換気は必要か?」

本来、24時間換気は新建材から出る有害物質(シックハウス)を室外に放出するためだと認識しています。

で、その時の回答は「家具からの有毒物質発生がある」とのこと

であれば現在の様に、家具も無垢材の場合はどのような回答が得られるのでしょうか?

楽しみです。。。

 

 

年末になりましたが雪の降る中、現場出動します。

甲子園現場は土壁(発酵土)の養生も終わり羊毛断熱材を充填します。
羊毛断熱材

 

 

土の効果(呼吸する素材)と同じ性能らしく最近よく使ってます。

 

 

電磁波シート

 

 

床には、静電気を除去する電磁波シートを施しています。

室内環境の改善です。

床板はいつもの「すぎもく」今回も39ミリ(1.3寸)貼ってます。

 

 

IMG00066

 

 

この厚みで根太レス OK

 

 

IMG00016

 

 

屋根には、尾上組初登場の遮熱シート

北側斜線制限で勾配が取れず鈍勾配の金属屋根なもんで、期待してるよ~

 

こんな感じで年納め致します。

 

 

 

リフォーム現場も引き渡しが終わりました。

 

 

リフォーム

無垢材建具

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リフォーム

リフォーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家具

 

 

造作家具

 

 

イ草の畳

 

 

リフォーム

 

 

自然素材と窓改修で断熱リフォーム

・床  杉板 39ミリ

・天井 杉板 10.5ミリ

・サッシペアガラス

・断熱材入替え

・自然素材塗り壁

 

 

冬を快適に過ごせることを期待します。

今年も寒くなりそうなので、皆さんご自愛ください。

 

 

              それでは、よいお年を。

 

 

 

 

築369年、伝統構法の粘り

新聞記事で見かけた、太子町は斑鳩寺の庫裏の修理工事特別公開に行ってきました。

庫裏とは僧侶達が生活する場です。

もともとは、旧保性院の本堂だったらしく、31.5M×13Mという大規模な庫裏です。

 

 

斑鳩

 

 

壁は、ほとんどなく、建具間仕切りで耐震の要素となるのは足固めと、垂れ壁である。

こういった建物は、屋根勾配が急で小屋裏が大きくなるため、屋根瓦の量も多く、また

当時は土葺きの為の土も大量に乗っています。

その為、建物自体が一定方向に傾いていますが倒れていない。

伝統構法の粘りである。

現行の基準法では、壁量計算を用いるためこういった開放的な平面は計算方法を変える必要があり

自由な設計は、なかなか難しい・・・

それは、上の写真で見られるような貫や足固めの効果が数値化されていないためではないか?

この様に、築369年も経っている建物が存在しているのは、まぎれもない事実である。

文化財であるため研究対象なので、伝統構法の強みを大きく発信していかれることを期待します。

 

 

土壁

 

 

この土壁も、大きな耐震要素である。

 

 

土壁 のれん

 

 

暖簾打ち  シュロかな?  棕櫚の木

棕櫚の木

 

 

土壁

 

 

土壁

 

 

さあ、帰って土壁造りだ。