ようやく、土壁が乾き焼板を張っています。
軒下は、真壁になるので軒は深く出します。
伝統構法建築は、軒の深さも特徴で、夏の日差しを遮る役目を果たします。
家のバランスも軒が深いことで、かっこいい姿に見えますね。
外部も木が出ていますので軒が深いことで雨掛かりを、軽減します。
こういった配慮が昔からされてきました。
現代のロ-コスト住宅は軒がない住宅も多く私には、ブサイクに見えます。
内部の造作工事にも取り掛かり始めました。
当然オール無垢材仕上げであります。