先程、秋の収穫(稲刈り)が終了。
半分だけど・・・
コンバインが
コンバインが
コンバインが
途中で止まってしまいました。
機械に頼るご時世
コンバイン(稲刈り機)が止まってしまうと人間にすることは皆無
つくづく思う
昔の人は偉かった。
復活 再開
無事終了。
懐かしいもの発見。
小学生のころ、よく歩いた水道管
この細い上を歩くのが結構楽しかったです。
これでご飯一膳分(御茶碗一杯)
今年は、雨のせいか、稲刈り時期が大幅に遅れています。
例年だと、祭の遥か前に済んでいることが、まだ半分。
というよりも、収穫が速くなってきた。 というのが 本当のとこでしょう。
秋祭りは、収穫祭であり、多くは米の豊作を祈念して、執り行われたと聞きます。
という事は、秋祭りの後に稲刈りというはずだったのです。
なぜかしら、温暖化の影響もあるのか?米の育ちと地域の環境がずれている。
九州で取れたコメが兵庫でもうまく育つ。これは九州の環境に近くなったという証なのでしょう。
すなわち、暑くなったという事。単純には言えないかと思いますが、概ねそうではないか?
そんな事を考えると、地球は暑くなっている(特に人間の生活圏)。
何か難しくなってきたので、今日の成果。
手摺りの取付。
既成の丸棒を使えばブラケット(取付け金具)があるので、楽なのですが、なぜか手造りをしたがる大工。
僕の友達はみんなそうです。
やった仕事を、残したいのです。
既成の品を使えば、やった感がない。
つまり、不満足なんです。
しかし、施主さんから、太過ぎとの指摘。
適格。
確かにそう思う。そう思いながら造りました。
というもの、これ以上、細くできない(取付が不安定で手摺りの用途に欠ける)と考えたから・・・
でももっと、期待に応えれたはず。と反省中です。
「反省はサルでもする。」
誰かに言われそう。
もう一軒は、鏡の取付。
こんな感じに出来上がりました。
創業100周年記念感謝イベントの開催のおしらせ。
当日は、伝統構法のミニチュアモデルの展示や、実際の上棟の様子をビデオで上映し、大工の職人がその建築の特徴などについてご説明します。
また、ミサイルマンさんをゲストにお招きしてのお笑いショーや、尾上組ならではの木組みパズルのタイムアタック競技などを行い、来場者の方に楽しんでいただこうと思います。
飲食コーナーなども設置しておりますので、どうぞご期待下さい。