昨日は自治会の事業で里山整備に参加しました。
これは国の補助事業で行われたもので、後の維持管理です。
間伐することで、人間と獣の境界線を付け、互いに生活環境を保護するのと
土砂崩れなど天災の予防に効果があるみたいです。
しかし、キツネやタヌキ、猪くらいは頻繁に見受けます。
夜行性か、昼間はさすがに見ませんが・・・
あと、イタチ・アライグマ・ハクビシンは屋根裏に住み着きます。
特に農作物に被害は深刻です。
これは猪がミミズや木の根を求めて掘り返した後だろう。
上の写真は、たぶん猪のぬた場(体についた悪いものを洗い落とす)でしょう。
これは民家のすぐそばです。
そこまで来ているみたいで物騒ですが熊や猿よりはましなのか?と思いつつ・・・
珍しく、靴脱ぎ石を作ってもらいました。
設置写真は次回、投稿します。