伝統構法 土壁の家 淡路まで土探し

今年は、暖冬

雪降らず・・・

水道管破裂の心配もなく安心してます。

 

今月(2月)の下旬に住宅展示会を予定していまして、その外壁に塗る外壁材を模索中です。

自然素材である程度、耐久性のある素材となると、やっぱり漆喰になります。

漆喰は良いのだけど、基本的には白なので、濃い色にしたい場合は何かを混ぜないとなりません。

土を混ぜて色を変えたいけど強度が落ちるそうで迷走中です。

そこで、淡路にある壁材製造会社「近畿壁材」に直行しました。

丁寧な対応をして頂き、知識も増えましたがこれといったものにはたどり着かず・・・

 

 

 

 

近畿壁材応接間の壁

漆喰に浅葱土を混ぜた色合いです。

 

 

 

 

淡路出身の超有名人が塗られたそうです。

内壁材はある程度見つかるけど外壁材が・・・

 

 

左官屋さんにサンプルをお願いしてますので、楽しみにしておきましょう。

 

住宅展示会では、ペレットストーブの展示もございます。

 

 

 

 

 

 

土と木と火のある暮らし、ぜひ体感を。

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