まもなく4月 春 伝統構法石場建て始動します。

早いもので、間もなく四月を迎えます。

この冬は、非常に暖かく、温暖化の影響か?

となると、夏が心配です。

すでに、酷暑の予報が出てました。

 

やっぱり、住宅は夏向きに造ろう・・・

さて、現場は姫路で基礎工事を着工いたします。

 

 

 

 

地鎮祭の準備中・・・

 

 

材料は、職場にて乾燥養生してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

桧と杉を適材適所に配置します。

現代の支流は、高温乾燥材ですが、材料が傷んでしまうので、自然乾燥で養生します。

水分が抜ける過程で割れ・反りが発生しますが、強度には影響ないと確信しています。

 

 

もう一つの案件は、8Mスパンの庇なのですが、車を停めるため柱がおけませんので苦心してます。

 

 

 

 

一本ものでいくか?

 

 

 

 

重ね梁でいくか?

強度的には、似た感じです。

思案中・・・・・

 

 

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