無垢材の家 刻み中盤

 

今年も、早や10月になってしまいました。

 

この2年間、コロナで経済は大打撃に見舞われていますが、尾上組では

何とか、ぼちぼちと、やっております。

 

建築業界では、ウッドショックが発生し、木材の品薄・高騰が起きています。

幸いにも、伝統構法建築には大きな作用はございませんが、その他金属なども

日に日に上がっていくので、多少の価格変更が発生しそうです。

この影響は、無差別に行われるので、受け入れるほか仕方ないのか・・・

 

そんな中、作業場では、刻み中盤です。

 

 

 

 

 

 

大きな地棟を台持ち継の̪仕口で刻んでいきます。

今回、大方の部分を、彼に担わせています。

数えてみると、はや6年、もう見習いとは言えぬようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎度のことではありますが、作業場見学できますので、ご興味のある方は連絡ください。

 

090-2352-5465 四代目 尾上まで。

 

 

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