伝統構法石場建て
土壁の家
延床 28坪(小屋裏あり)
石場建て伝統構法、
延べ床面積35坪、屋根:淡路産いぶし瓦、外壁:砂漆喰、内壁:土壁+漆喰塗(一部土中塗り仕上げ)、天井・床:杉、構造材:檜・杉
石場建て伝統構法
延べ床面積35坪
屋根 淡路産いぶし瓦
外壁 砂漆喰
内壁 土壁+漆喰塗(一部土中塗り仕上げ)
天井・床 杉
構造材 檜・杉
大きな土間は、将来かまどを置けるように設計しました。
中心には、八寸の大黒柱が存在感を与えてきます。
薪ストーブが間に合っていませんが
間もなく、燃費のいい薪ストーブが
設置されます。
木組みと珪藻土で造られていますので
室内空気は新鮮そのものです。
これこそが、気候風土に合った建築です。
大きな座卓は幅70㎝の地松
100年後も使ってもらいたいものです。
ハーフユニット採用の赤杉の香る癒しのお風呂
珪藻土にくるまれたトイレには栗の違い棚と杉のカウンター手洗い。
キッチンは、無垢の桧で造ったオーダーキッチン
四代目初めての試み 置き屋根
夏をいかほど快適に過ごせるか?興味津々。
吹き抜けには、子供さんの勉強机。
最後に、大きな蓄熱型薪ストーブが迫力の存在感で迎えてくれます。