芝屋根

芝屋根

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久々に感銘を受けた建築です。

以前から興味があった草屋根をTVで拝見して、いそいそと出かけてきました。

 

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巨大な芝屋根で壁は土壁

幻想的な、たたずまいで、近づくにつれて興奮度が増していく。そんな魅力的な建造物です。

自然と一体化しているが一見、何か新しい。

既存の枠にとらわれない僕が一番興味を抱いている造りです。

死ぬまでに絶対やっておきたい建築様式。久々に気分が高揚してます。(テンションMAX)

 

 

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銅板の屋根から突き出た巨木が宮崎駿ワールド

時間を忘れて見とれていました。

 

 

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焼板の厚み、25㎜はあったかな?

杉の素焼きでこれを貼るときは鼻から墨汁・・・

 

 

 

 

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外部足元灯にも土の笠が被さっています。 機械的なものは一切目につかないように配慮されています。

 

 

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銅板の継ぎ接ぎカウンター?

触りまくってしまいました。

 

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たぶん一般の方は、これがお目当てだと思います。

 

 

 

 

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やっぱり  「木と土の家」  最高でございます。

固定概念を、どこまで捨てきれるか? かなりハードルは高い・・・・

まだ余韻に浸っています。

 

場所は近江八幡のクラブハリエです。   有名らしいですが・・・

まったりした時間を過ごせるお勧めの場所です。   是非

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大工さんが作る米

秋の収穫終了

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朝晩は、随分涼しくなってきました。

今年は、例年になく米の収穫が遅かったです。

例年は、秋祭りの前に終わっているはずが・・・

 

大工が作る米

 

 

大工の米

 

 

藁は、荒壁土の材料になります。

刻んでいないのは、貫藁(貫の上に土と一緒に練り込む 割れ防止)に、刻んだものは土壁プール行きです。

普段は、藁を乾燥させ押切で切っていましたが、コンバインで刻んだのを拾うという、おおちゃく極まりない暴挙

に出ました。

 

 

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今年の取れ高は少々、少な目か?

 

 

秋祭り

 

 

今年は、高欄かけの修理をしました。

団長の指示通り、手間暇かけました・・・

 

 

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伝統構法

当然 石場建て

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先日、四代目初の神社新築工事、やって来ました。

これは建て替えだったので、解体から記録を取り、宮大工さんに聞きながらの作業でしたが

無事に、棟が上がりました。

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

総檜造りの神社です。

何百年も前から建てられている構法で当然のように石場建て・・・

このサイズでは、建築基準法の規制がないので難なくできますが大きな神社やお寺になると

現在では、コンクリート基礎で土台と緊結している例も多いようです。

高さ規制で非木造や、なんやで  ほんまに建築基準法を、まともに受け入れていいのか?疑問だ。

法律には勝てないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 

 

この前役場の前を通れば人だかりが・・・   ピンクリボン関係の庁舎ライトアップだったみたい。

 

 

ピンクリボン

 

 

カッパの町福崎町のマスコット  ふくちゃん・さきちゃん

 

 

 

 

 

 

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造作

造作

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尼崎の家 造作(床・壁を張ったり家具を作ったり)始まりました。

土壁も、しっかり乾燥して、ひび割れもしっかり出てます。

尾上組では、土壁を発酵させているので、粘りが強く土の持つ効果を最大限に引き出す工夫をします。

手間暇をかけた、こだわり住宅。 11月には完成予定です。

施主様のご厚意で随時見学可能ですので興味のある方は、ご連絡ください。

TEL 090‐2352‐5465  四代目まで。

 

 

伝統構法

 

 

土壁

 

 

造作

 

 

二階は、床を張ったら、ほぼ完成。

後は左官屋さんにバトンタッチ。

 

最近、鼻がズルズルすると思ったらやっぱり、稲の仕業です。

花粉症になって以来、今からのつらい時期に入りますね~

 

 

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稲刈りは完全防備で行きます。

 

 

見習い君の仕事を紹介します。

自邸の窓の面格子ですが、なかなかバランスもよく上手くできてました。

早く一人前になる様に・・・

 

手造り格子

 

格子

 

手造り

 

 

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お盆です。

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暑さのピークは過ぎたか?  最近は酷暑とまではいかないと感じてます。

このお盆休みを利用して、岩牡蠣を買いに「道の駅御津」に行ってきました。

駐車場から売店に行く道中に海の見える最高の風景 有り

 

 

道の駅

 

 

道の駅

 

 

山育ちの僕には海を見るだけで、なんだか気持ちが高ぶるのに、この建物からの風景は

まさしく、ピクチャーウインドー効果。

おそらくそれを意識しているのでしょう。  ピクチャーの額縁には余計なものを付けず壁を

切り取ったように見せる。こういう効果を住宅でも出来ます。

大工は、構造は当たり前として、この様な気の利いたデザインも必要であると思います。

僕は不得意なところなので、いろんなものを見る事から始めています。

 

それと、岩牡蠣も最高でした。

 

 

帰りに、わが町福崎町の「もち麦の館」に寄って、実家へのお土産探し。

の前に、福崎名物「カッパ」

 

福﨑 カッパ

 

 

福﨑 カッパ

 

 

相変わらずの人気で、観光の人でいっぱいです。

 

 

福﨑 カッパ

 

 

福﨑 天狗

 

 

天狗も、「もち麦どら焼」を咥えながら、暑い中頑張っていました。

 

お土産は、もち麦三点セット  もち麦生めん・もち麦乾麺・もち麦そうめん  お墨付きの味です。

福﨑にお立ち寄りの際には、見学してみてください。

 

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土壁

発酵土

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土壁の家

木組みの家

自然素材の家

尾上組の建てている家は、こんな家です。

何より、土に還る素材で建てたい。自然界に存在するものは、長い歴史がその価値を証明しています。

自然にあるものを自然に扱う。ごく自然なことだと考えています。

それが現在では、なかなか不合理なのか?敬遠されている。

木材にしても、電話一本で整形された狂いが出ない集成材が手に入る。施主さんの苦情が出ないように

集成材を扱う人が多いと思いますが、高温で焼き殺した材料を如何にも体に悪そうな強力なボンドで

圧着したを材料を使って、それで施主さんの為になるのか?

ましてや、合板を、仕上げ材として使うことは、僕の中では理解できない。

コストダウンて言うけどコストをかけなければいけないところってありますよね・・・

 

 

土壁

 

 

土壁

 

 

土壁

 

 

今回は初めて木づりでやってみました。

 

土壁

 

 

伝統構法の家は寒いっていうけど、土壁+薪ストーブがあれば最強でしょう。

年中快適な家を目指しています。

 

 

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伝統構法石場建て

神社の墨付け

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7月も中盤に入り、気温もグングン上昇中です。

今朝のニュースでは、沖縄より北海道の方が気温が高かったとのこと。

でも、これは珍しいことではないとのことでした。異常気象なのかと思いましたがそうでもないのか?

何を言っても、自然には逆らえないので、身を任せて耐えしのごう。

 

尾上組では、現在、隣町の小さな神社を刻んでいます。

民家と違って、材料(吉野産桧)のランクが高い。 値段も高い。  仕方ない。

 

伝統構法石場立

 

赤見の通った、やさしそうな木目。

 

伝統構法石場建て

 

 

 

 

年輪もしっかり詰まっております。

 

 

 

 

伝統構法石場立

 

 

背割り(表面に割れを出さない)が入っていま

すが、やはり使いにくい。

 

 

 

 

 

伝統構法石場建て

 

 

伝統構法石場建て

 

 

原寸図を書いてやっております。

 

 

伝統構法石場建て

 

 

驚いたのは、この破風板です。

材木やさんが、自信を持っていたのを思い出しました。

幅500㎜以上ありますが、裏まで無節でした。  のこ入れるのが怖い。

 

 

伝統構法石場建て

 

こういう材料は、今後使う事はないのかな~・・・

 

 

 

 

 

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伝統構法

大黒柱のある家

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伝統構法

 

 

大きな土間は、将来かまどを置けるように設計しました。

 

大黒柱

 

 

中心には、八寸の大黒柱が存在感を与えてきます。

 

大黒柱 伝統構法 伝統構法

 

薪ストーブが間に合っていませんが

間もなく、燃費のいい薪ストーブが

設置されます。

 

 

 

 

木組みと珪藻土で造られていますので

室内空気は新鮮そのものです。

これこそが、気候風土に合った建築です。

 

 

 

 

大きな座卓は幅70㎝の地松

100年後も使ってもらいたいものです。

 

 

 

 

 

珪藻土 伝統構法 ハーフユニット

 

 

 

 

 

ハーフユニット採用の赤杉の香る癒しのお風呂

珪藻土にくるまれたトイレには栗の違い棚と杉のカウンター手洗い。

キッチンは、無垢の桧で造ったオーダーキッチン

 

 

置き屋根

 

 

四代目初めての試み  置き屋根

夏をいかほど快適に過ごせるか?興味津々。

 

伝統構法

 

 

吹き抜けには、子供さんの勉強机。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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伝統構法

竹木舞

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棟上げから、三週間 ようやく竹木舞(土壁下地)まで出来ました。

今では極端に土壁を施工することが減り、省エネ住宅などと高気密な家が支流になっていますが

尾上組は、時代の波に逆らいながら頑なに木と土で造る伝統構法の家を建てています。

気密性・断熱性を上げて息苦しい家にならないのでしょうか?

と、いつも疑問を抱いています。室内空気はどうなのでしょうか?健康に住めるのでしょうか?

2020年には、省エネ法が完全施行されるそうで、僕たちがやっている伝統構法にも、あてはめられれば

不必要なことをせざるを得ない状況に追いやられます。何より住み手が求めていません。

土に帰らないもので造って、省エネ住宅って言ってしまうのか?

30年後には、ほとんど産業廃棄物になっちゃうんじゃない?・・・・・・・

悲しい世の中になっていくんだね。 見直すべきではないのかな?

なんて思っております。

 


伝統構法 竹木舞

 

 

 

伝統構法

 

 

 

伝統構法

 

 

 

伝統構法

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伝統構法

軒の話

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尼崎現場の軒が出来ました。

現在の在来工法の多くは、予算削減なのか?軒が浅く僕には違和感があります。

日本人の美意識の中には、文金高島田の様に屋根を大きく見せるのが美しいと聞いたことがある。

お寺などは、そのことを象徴しているのではないか?

また軒の深さによって、建物のバランスだけでなく、日射の取り込み等も決まってきます。

最近では、切妻が多くなってきたものの、「大工と雀は軒下で泣く」この言葉の様に軒廻りの仕事は

楽ではないが面白い。出来上がったものを毎日下から見上げ上手くいったことや反省点

を次回につなげていく。毎回100点とはいかないが、進歩して行くのは重要だと考えています。

伝統を重んじながらも、日々新しいことに挑戦していかなければ発展は有りませんので・・・

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

伝統構法

 

 

今回は久しぶりに、流れが長かったので、垂木を継ぎました。

台持ち継です。ほとんど見えないところもしっかりやっていきます。

 

 

 

 

 

 

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