日本は、資源が少なく、ほぼ輸入に頼っているみたいですね。
しかし、おひさんは、地球に平等に降り注いでくれます。
原発事故以降、自然エネルギーが見直され、太陽光発電は、かなり普及しています。
この前久しぶりにとおった道では、こんなことになっていました。
ダムの斜面を利用しています。
確かに考えれば、かなりの有効利用ですね。建物の屋根もそうですが傾斜があり
それが、太陽に向いていれば効率よく太陽の光を受け電力に変換するんです。
伝統的な建物には、あまり映らないかもしれませんが、取り入れる方向で考えることは
だいじなことですね。
古き良き伝統構法も時代に合わせ変化していくことも必要と考えています。
でも、このシステムが、役目を終えたときは、考え深いものがあります。
「形あるものすべて壊れる」 確かにそうで太陽光発電システムも同様。
急激に、普及したもので、かなりの空き地が太陽光発電で埋められていっています。
これは少し異常かもしれません。
日本の田園風景に機械的なものが、点々と設置されているから・・・
太陽光の寿命(30年?)の間に解決しないといけない問題はあるでしょう。